英語と別の言語を一緒に学べるとして、東南アジアへの留学生の数が増加しています。早期留学が増え、留学先も多様化が進んでいますが、とりわけ、06学年度は東南アジア地域への留学生が急増しました。
22日、韓国教育開発院によると、06学年度に留学のため韓国を離れた45,431人のうち、東南アジアに向かった生徒は6,624人で、全体の14.6%を占めました。米国(14,474人)や中国(7,199人)に次いで3番目の規模でした。これは純粋な留学生や海外移住者、派遣同行者(両親の職場の辞令などで移住したケース)をすべて盛り込んだ数値となります。
専門家たちは、「東南アジア地域への移民者が増えているのみならず、少ない費用で英語やもうひとつの外国語を学べるチャンスが多いためだ」と分析しています。
とりわけ、英語や中国語をともに勉強できるシンガポールや、ネイティブ・スピーカーとの頻繁なふれあいで、自然に英語を身につけられるフィリピンが、早期留学先として浮上しています。シンガポールやフィリピンは、小中高生の休み期間中の短期語学研修地域先としても脚光を浴びています。
中国への留学生は2位をマークしており、これは、中国との交易などに備えて、いち早く中国語を勉強し、中国の名門大学に入学しようとしている生徒が地道に増えているためと分析されます。
中国と東南アジアを合計した留学生数は13,823人(30.4%)で、米国への留学生に迫る勢いです。