英語運用能力測定試験(TOEFL)で、インターネット・サーバーへのアクセス障害によって受験生のうち一部の人が試験を受けられなくなる事態が今月6日に韓国のTOEFL試験会場にて発生しました。
TOEFL-IBT(全世界のTOEFL受験者がETS社のサーバーに同時アクセスし受験する)試験において、出題機関の米国ETS社(米国教育テストサービス)のサーバーに問題が発生し、ソウル祥明(サンミョン)大と釜山慶尚(プサン・キョンサン)大、大田又松(テジョン・ウソン)大など一部試験場でサーバー障害が起きました。無事に試験を受けられたのは、問題発生前に試験会場に入った受験生のみだったようです。
問題が発生した後は、画面に「アクセス中」と表示されたままのコンピュータ前に数時間待たされたり、確認がとれず試験会場に入れない受験生もいたようです。
今回の問題で、留学する計画が狂ってしまった受験生などから不満や講義が殺到し、ETS社側は、TOEFL試験を受けることができなかった受験生に対して、払い戻しをするか再試験を受けられるようにする方針を示しているとのことです。




