福田康夫首相は7日、京都市で開かれた「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」の開会式に出席し、英語でスピーチしました。首相就任後初の英語のスピーチとなり、“国際派”ぶりをアピールしました。世界全体の温室効果ガス排出量を2050年までに半減するという「美しい星50」構想を紹介し、「日本としてもリーダーシップを発揮したい」と意欲を示しました。
英国に留学した経験がある小泉純一郎元首相はしばしば、外遊先などで英語のスピーチを披露したのは記憶に新しいですが、福田首相も石油会社のサラリーマンとして2年間、米国に駐在した経験があり、期待されるところです。
事前に自ら英語の原稿に筆を入れるなど意気込んで臨んだ首相は、終始緊張した表情。途中で何度か詰まったものの、約6分間のあいさつを無難に乗り切り、会場から拍手を浴びました。




