「英語教育がしっかりしている印象がある大学」のアンケートを実施した河合塾がこのたび結果を発表しました。このアンケートは、高校の進路指導教員を対象に、07年4~5月に実施され、回答数はのべ546(複数回答可)となっています。
トップの上智大は、全学部で英語を重視している大学です。入学後のテストの結果によってレベル別の授業を受けるほか、経済学部なら経営英語、理工学部なら科学技術英語など、早い段階で専門英語も習い始めます。英語による授業も多く、専任教員の2割が外国人という比率は日本の大学ではかなり高い方とのことです。
また、2位の国際基督教大は、1~2年次の全員が受ける英語教育プログラム(ELP)が有名です。とくに1年次は週に10時間以上のELPがあり、宿題が大量に出ます。交換留学の提携校も21カ国の62大学もあり、1学年620人のうち約100人が留学するとのことです。
4位の国際教養大は、全授業英語で行っています。全学生に対して、卒業に必要な単位の4分の1程度を留学先の海外の大学で取るよう義務づけているのも特徴です。
◆英語教育の充実度
1位 上智大(東京) 61
2位 国際基督教大(東京) 56
3位 南山大(愛知) 39
4位 国際教養大(秋田) 35
5位 独協大(埼玉) 34
6位 津田塾大(東京) 31
7位 神田外語大(千葉) 30
8位 大阪女学院大(大阪) 19
9位 名古屋外国語大(愛知) 18
10位 青山学院大(東京) 16




