英語能力を重要と考えながら、ビジネスマン・OLの80%近くは、話したり書いたりする能力を養うための対策を何もしていないことがこのたびの調査で分かりました。
調査を行ったのは、財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(東京都千代田区)で、インターネットで実施したアンケートからの結果です。この調査は、英語能力試験TOEICを日本で行う同協会が7月に実施し、仕事を持つ20~30代の男女計400人から回答を得たものです。
同協会によると、話したり書いたりして自分の意思を相手に伝える「発信型英語力」が重要と思う人は65・8%、聞いたり読んだりして理解する「受信型英語力」を重要と思う34・2%を大きく上回りました。
ところが発信型英語力を養うため日々行っていることは「特にない」が76・0%でトップ。2位の「英語の話せる友人や恋人をつくる」(9・0%)を大きく引き離しました。また、「英会話学校に通う」は4・0%という結果でした。




