英語で講演された史上初の歌舞伎舞台である「平成中村座」のニューヨーク公演が、22日(日本時間23日)マンハッタンのリンカーンセンターで千秋楽を迎えました。演目「法界坊」で英語台詞に初挑戦した歌舞伎俳優、中村勘三郎(52)は、称賛の嵐に「チャレンジしてよかった」と感激の様子でした。
平成中村座のニューヨーク公演は2004年以来2度目。「演劇の本場で(イヤホンから)解説を聞きながら見てもらうのは失礼」と、自身のせりふの約3分の1を英語に変えて初の英語の舞台に挑戦しました。「法界坊」を演目に、通常3時間40分の舞台を2時間45分に再編集。英語は米俳優ポール・レイザーに師事して磨いたということです。歌舞伎から世界のKabukiとなる確かな手応えをつかんだようです。




