英語での記者会見にのぞんだのは、国際的映画俳優の真田広之。
映画「マトリックス」の映像で一躍有名になったアンディ・ウォシャウスキー 、ラリー・ウォシャウスキーのウォシャウスキー兄弟が、新たに日本のアニメ「マッハGOGOGO」を基にした映画「スピード・レーサー」を製作中です。真田は日本のビジネスマンの役で出演します。「スピード・レーサー」の公開は2008年です。
先日、ドイツ、ベルリンで行われた製作記者会見では、スーザン・サランドン、クリスティーナ・リッチや世界各国のそうそうたる俳優陣に囲まれながらも、真田広之が堂々と英語で会見に応じていました。同じくアジアから出演が決まっている韓国の人気歌手ピ(Rain)が通訳を通して話していたのに対して、真田は通訳がまったくない状態で、世界各国のジャーナリストからの質問にすべて英語で答えました。
真田の英語は、流暢というよりも、丁寧に言葉を選び一生懸命自分の言葉で表現しようとしているというものでしたが、海外メディアからも日本メディアからもかなり高い好感度を得ました。
真田は自分の役について、「僕は、日本のビジネスマン“ムシャ”という役です」、「この作品の基になった日本のアニメは僕の子供のときのヒーロー。大好きなアニメでした。その作品がハリウッドでこんなにすばらしいスタッフで製作されることになり、とても光栄です」と話しました。
真田は、2003年度のアカデミー賞で「たそがれ清兵衛」が外国語映画賞にノミネートされて以来、世界から注目を集めており、「ラスト サムライ」「サンシャイン2057」などのハリウッド映画に出演。着実に国際スターとしての地位を築いています。




