航空英語能力が国際基準に達している中国のパイロットは、全体の10%未満であることが、中国民用航空総局の調べで明らかになりました。つまり、9割を超える中国のパイロットは国際基準の英語能力に達していないということなります。
当局は、パイロットに英語力改善の努力を奨励しているものの、一部のパイロットは積極的な姿勢を見せないと言います。これに対し、航空当局の高官は同局のウェブサイトで「パイロットの英語力向上の要請は、国際民間航空機関(ICAO)が正式に決定したもの」「間違った考えを持っているパイロットは幻想を捨てるよう望む。先延ばしにしたり他人に頼ることなく、英語を学ぶ現在の好環境を生かし、職責を果たして欲しい」と指摘しています。
また同局によると、約8000人が英語試験に不合格、試験にパスしたパイロットの数はわずか651人とのことです。




