英語が米国の公用語であるべきと、バイリンガル教育を批判をしたのは、ギングリッチ元米下院議長。3月31日ワシントンで開催された全米共和党婦人連合の会合の演説にて意見を明らかにしたと、CNN、CBSなどの米国メディアが伝えました。
同氏は演説の中で、「アメリカ国民は英語が政府の公用語であるべきと信じている。われわれはバイリンガル教育ではなく英語の集中教育を行うべきだ」、「米国市民権の取得には、英語で行われる米国史の試験に合格する必要があるのだから、英語以外の言語で投票用紙を用意する必要はない」とも語り、選挙のために各文書を多言語で印刷することの是非に触れました。
米国では英語を話さないヒスパニック系住民の増加などに反発して、英語を公用語にしようとする動きが各州で活発になってきています。ブッシュ大統領が1月に行った一般教書演説でも「アメリカ国民は共通の理念、歴史、英語を読み書きする能力によって結びつけられている」と発言しました。




