状態や状況の度合いを強めたい時に使える英語表現

状態や状況の度合いを強めたい時に使える英語表現

場面:広告代理店に勤めるダスティンとヒラリーは、新しいCEOについて話しています。

◆まずは2人の会話から

Dustin: So what do you think about the new head honcho?

Hilary: Well he seems like a nice guy.

Dustin: Yeah, but he’s awful young, don’t you think?

Hilary: I agree with you there, he’s definitely still a bit wet behind the ears.

Dustin: They did say he really turned around the Mason account though.

Hilary: Yeah, there’s no denying that he’s smart.

Dustin: I guess I’m just worried that the position will get to his head.

Hilary: Yeah, after the last guy, the last thing we need is an egotistical CEO.

Dustin: Definitely.

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◆日本語訳はこちらです。

Dustin: それで、新しい社長についてどう思います?

Hilary: まあ、良い人のようですね。

Dustin: うん、でも若過ぎると思いません?

Hilary: 同感、まだ少し青臭いですよね。

Dustin: でもあのメイソンとの取引を好転させたって言ってましたけどね。

Hilary: ええ、頭が良いことは否定できませんね。

Dustin: 少し心配なのはその立場にうぬぼれないかってことですよ。

Hilary: ええ、前任者のように、傲慢なCEOだけは避けたいですからね。

Dustin: 全くです。
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▼会話に出てきたポイントCHECK▼

●head honcho (組織の)トップ、責任者
特に会社において、組織やグループのリーダーのことを指すスラングです。
軍の分隊や班のリーダーを指す日本語の「班長」が語源となり、
第二次世界大戦後に浸透したと言われています。

例)ドンはアリスのレポートを見直しています。
Alice: Do you think it’s alright?
Don : Well it looks good to me, but we have to pass it by the head honcho to get approval.
Alice: 大丈夫だと思いますか?
Don : そうだな、僕は良いと思うけど、承認を得るにはトップに通さないといけないな。

●awful + adjective とても~(形容詞)
“Awful” もしくは“Awfully”を形容詞の前につけることで、
“very”と同じく状態や状況の度合いを強めることができます。
「非常に」、「猛烈に」などと訳せます。

例)ふたりはあるプロジェクトに取り組んでいます。
Charles: Do you think we can finish tonight?
Fiona : I’m not sure, I’m getting awful tired.
Charles: 今夜中に終わると思う?
Fiona : 分からない。ものすごく疲れてきちゃった。

●wet behind the ears 青二才
文字通りの意味は「耳の裏が濡れている」ですが、これは動物が生まれた時、
最後まで乾かないのが耳の裏であることから来ています。
まだ経験が浅く、未熟だという意味の慣用表現です。

例)政治家に立候補しているふたりが議論をしています。
Ms. Jackson : At twenty-five years old, my opponent is simply
       too wet behind the ears to be an effective leader.
Mr. Richards: I may be young, but that doesn’t mean I can’t lead.
Ms. Jackson : 25歳では、私の対抗馬が有能なリーダーとなるには単に未熟すぎるでしょう。
Mr. Richards: 私は若いかもしれませんが、
       だからと言って指揮を取ることができないわけではありません。

●get to one’s head (功績やステータスによって)うぬぼれる
“~(主語) gets to one’s head”で、
「~によってうぬぼれる・傲慢になる」という意味で使われます。

例)ふたりは同僚について話しています。
Asako : She really deserved that promotion.
Juliet: Yeah, she did, but it’s really gotten to her head and she’s become so rude.
Asako : 彼女はあの昇進を受けて当然だったわね。
Juliet: ええ本当に、ただそれでうぬぼれて無礼になったけどね。

(記事提供:Gabaマンツーマン英会話)


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