2011年6月 | ニューストピックス

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大阪・英語学ぶ79歳の1年生

2011年06月30日

大阪女学院大学の国際・英語学部に、今春、79歳の女性が入学し、孫の世代になるような同級生たちと机を並べて学んでいます。 読売新聞によると、同大学で最高齢となる新入生は、大阪市天王寺区在住の藤木満寿子(ますこ)さん。授業の大半は英語。英語漬けの日々が続く毎日で も、「いつか世界中の人たちとコミュニケーションを取り、日本の魅力を紹介したい」と話しているとのこと。同級生からは、一つひとつの課題に非常に熱心で 見習うことばかりという声もあがっています。 中国・上海で生まれた藤木さんは旧制高等女学校在学中に終戦を迎え、戦後初めて英語に触れたそうです。「今まで知らなかった欧米の生活や文化を知り、自分の世界が広がると思った」と。 外国に憧れを抱き、大学で英語を学びたいと思いながらも、経済的な理由で進学することが難しく、その後も結婚、子育てや病気になった夫の世話などで本格的に学ぶ機会は遠ざかっていました。 夫の世話が一段落するなどして余裕ができた3年前の春、「もう一度英語を学びたい」と決意し、通信制高校で学習。そして、論文や面接などで選抜する大阪女学院大の入試に見事合格しました。 週6日の授業のために、英文や英会話などの予習・復習は欠かせないものの、「難しい英語を聞き取れた瞬間が最高の喜び。何歳になっても好きなことは必ず身につくと信じて学び続けたい」と目を輝かせているとのことです。 英語を学び始めるのに、年齢は関係ないと勇気付けられた人も多いのではないでしょうか!

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