2011年4月 | ニューストピックス

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日本人教師の英語指導に不安

2011年04月14日

塾や学校に小・中学生の英語指導法、教材などを提供するエドベックは4月13日、小学生の保護者を対象に実施した「小学校外国語活動に関する意識調査」の結果を発表しました。 調査期間は、4月5、6日。小学1年~6年生の子どもを持つ20代~40代の保護者1,010名(20代:66名、30代:587名、40代:357名)を対象にしたインターネットによるアンケート。 2011年度から小学校で英語が必修化されますが、「教科」としての導入ではないことについてどう思うかという質問に対して、「英語は教科として導入すべき」が43.7%と最多。「教科としてではなく、英語に慣れさせる程度の授業がよい」が38.0%、その他は「学校の英語は、外国では使えないことが多い。使えるものでなければ意味はない」などの意見もありました。 「教科」であることとないことの違いは、文部省検定済教科書の有無や成績評価の有無など。評価に関しては、一部の学校では教科でなくても独自に行っているケースもあるようです。 続いて、小学校での英語活動について、不安に感じているかどうかに関する質問に対しては、「日本人教師の指導レベル」を挙げたのが54.4%と半数を超え、「英語を好きにさせてくれるかどうか(生徒に合わせた授業の工夫)」が40.9%と、「指導内容・カリキュラム」(26.8%)や「評価制度」(6.0%)などを大きく上回る結果となっています。 同社では、子どもの年齢を問わずに子どもをもつ20代~40代の保護者すべてを対象にした事前調査を行い、「将来的なことを考えると、小学生以下からの英語教育は必要であると思いますか」と聞いたところ、約7割の保護者が「はい」と回答しているとのこと。 英語学習が必要な状況と考える保護者が多い反面、その指導方法に不安を抱えているというのが実情のようです。

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