2011年1月 | ニューストピックス

ニューストピックス

新卒採用TOEICは730点以上

2011年01月25日

読売新聞によると、製薬最大手の武田薬品工業が、2013年4月入社の新卒採用の足切り基準として、英語能力を測る学力テスト「TOEIC」で、730点以上(満点は990点)の取得を義務付けることが分かりました。 通訳や海外への赴任を前提とした採用以外に、国内大手企業が新卒採用でTOEICの基準点を設けるのは極めて珍しいことであり、今後、他の大手企業の採用基準にも影響を与えることが予想されます。 730点以上というのは「通常会話は完全に理解できる」水準とされていて、得点者は受験者の1割強にとどまっているのが現状。 同社は、海外事業や研究開発体制を強化するために、外国人研究者の採用や新薬候補品を持つ海外のベンチャー企業のM&A(企業の合併・買収)を積極的に行っています。今回の採用条件変更は、こうした事業の強化に対応可能な人材確保が大きな狙いとみられています。 近年の人材採用条件として、大手に限らず多くの企業がグローバルな人材を求める傾向にあります。どの企業も採用基準にTOEICの点数を進んで設けるという動きが徐々に増えていくのかもしれません。

NOVA大学ができるかも!?

2011年01月10日

読売新聞によると、英会話学校「NOVA」を運営する株式会社ジー・エデュケーションが筆頭株主の投資会社を通じて、東海地方の私立大学の経営に参画する方向で、最終調整に入ったことが4日、明らかになったとのことです。 将来的には、大学名を「NOVA大学」に変更するという案も検討されていて、私大側との交渉がまとまると、1月中にも発表があるようです。 英会話学校が私大を事実上“買収”する形で経営に参画するのは極めて珍しいケース。 文部科学省によると、企業が大学を傘下に収めるためには、大学の設立母体である学校法人に金銭的支援等を行い、理事会に役員を派遣、もしくは新しく学校法人を設立する必要があります。 ジー社では、同社の筆頭株主である投資会社「いなよしキャピタルパートナーズ(ICP)」が学校法人を新設、既存の学校法人から大学を譲り受けることなどが検討されている模様です。また、学校法人の理事会にはジー社とICPの会長を兼務する稲吉正樹氏が入る方向ですすめられているようです。

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