特に小さなお子さんは、英語を勉強する重要性や目的をまったく理解していません。
というよりも、年代にもよりますが、日本語と英語の違いについてもまだ認識できていない可能性があります。
週に1、2回のペースで、クラスのお友達に会うと嬉しくなってしまって、普段自分が使っている言葉で自然とコミュニケーションをとってしまうでしょう。せっかく高い授業料を払って通わせているのに、実のところ子供がレッスン中に日本語ばかり話していた・・・なんてことを知ったら切ない気持ちになってしまいます。
ただ、英語を話すことを強制してしまっては、子供はあまのじゃくですので、なかなか素直に受け入れられません。そのときに、英会話教室における英語を取り巻く環境、また先生やスクールスタッフのサポートがあるのとないのでは、子供の英語に対する気持ちの持ち方は随分変わってくるでしょう。
1)英語を意識させる環境
子供のコミュニケーションを完全に制限することはできませんし、制限すると相当のストレスがたまってしまい良くありません。
とは言え、スクールに着いたらそこからは英語の世界であるという意識を植え付けることができる環境が大切です。先生だけでなく、スクールスタッフも一緒に英語で話しかけてくれるなど、スクール全体で雰囲気作りをしているところが良いでしょう。
また自宅においても、スクールが始まる前に英語の CD を流したり、英語で語りかけたりして意識を高めると良いでしょう。
2)生徒数が少ないスクール
英語の意識ができたとしても、クラスの人数が多ければ先生の目が行き届かないので、結局子供たちだけで日本語で会話してしまいます。ですので1クラスの人数が出来るだけ少ないスクールがお勧めです。
マンツーマンレッスンはもちろん良いのですが、先生との相性がよっぽど良くない限り、スクール嫌いになってしまう可能性もあるので、友達とも会えるというオプションがあるほうが子供の遊び心を刺激するかもしれません。
3)レッスンのカリキュラムをチェック
英会話スクールによっては、幼児・子供用の英会話教育システムが確立できていないところがあります。
名の知れた大手英会話スクールも例外ではありません。
幼児英語教育の専門知識が豊富であるか、レッスンのカリキュラムがちゃんと子供用に編成されているか等、レッスンの細かい部分まで確認しましょう。
事前に幼児英語教育に関する専門知識の説明をスクールスタッフに求めてみるのも良いでしょう。